稲穂、赤ずいき、れんこんなどで仕立てられた豊年野菜神輿の正面

ABOUT YASAI MIKOSHI

豊年野菜
神輿とは

野菜と秋の草木を、
神輿の部材や意匠に見立てて仕立てる祭り。

MADE FROM HARVEST

よく見ると、
野菜でできている。

豊年野菜神輿は、稲穂、赤ずいき、れんこん、すすきなど、秋の農作物や草木を使って仕立てる神輿です。

形、色、質感を生かし、神輿の屋根、欄干、鳥居、紋などへ見立てます。

豊年野菜神輿に取り付けられたれんこんや野菜の吊り装飾
農作物の形を生かして、細部まで飾り付けます。

THE DETAILS

神輿を形づくるもの

屋根
稲穂
欄干
赤ずいき
鳥居
れんこん
すすき

そのほかにも、にんじん、たまねぎ、くり、ししとうなど、さまざまな農作物が装飾に使われます。

HISTORY

明治期から、地域の手で。

  1. 明治期

    豊作への願いから始まる

    天災や病害虫による農作物被害を受け、農作物で作った神輿を布市神社へ奉納し、五穀豊穣を祈ったことが始まりとされています。

  2. 1975

    地域の有志が復活

    戦時中などに何度か中断した後、地域の有志によって復活しました。

  3. 2023

    市指定無形民俗文化財へ

    2023年7月1日、野々市市指定無形民俗文化財に指定されました。

  4. 2024

    20年ぶりに神輿を新調

    2024年には、20年ぶりに神輿を新調したことが野々市市の広報で紹介されています。

二基の豊年野菜神輿と多くの地域参加者が集う過去の様子
地域の人たちが集まり、祭りを受け継いできました。

PLACE & PEOPLE

布市神社、北国街道、
本町二丁目。

豊年野菜神輿は、本町二丁目、旧一日市町に伝わり、布市神社の秋季祭礼と関わりながら受け継がれてきました。

現在も男性、女性、子どもが参加し、地域の内外から人が集まる祭りとして続いています。

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